スーパーで鮫を見つけました。気仙沼産の毛鹿鮫、3片で170円(大きさにもよります)
鮫肉は鮮度が落ちるとすぐにアンモニアの刺激が強くなりますので、早速今日の夕食にします。少し弾力のある白身魚と言ったところで、火を入れても型崩れしにくいので、カツにするのも良いのですが、今日はムニエルにします。
オーソドックスなムニエルの手法で、塩胡椒を振って、小麦粉をつけて、バターで両面焼き、レモン汁をかけます。
フライパンに残ったバター等をベースとして、小麦粉を溶かした水を若干加え、ソースにしています。
材料
- 鮫肉
- バター
- 塩
- 胡椒
- 小麦粉
- レモン果汁
- あれば粉末バジル
作り方
- 鮫肉の両面に塩胡椒を振ります。
- フライパンを熱し、バター10~20g程度を入れて溶かします。
- 鮫肉の両面に小麦粉をまぶし、あれば粉末バジルを少量振りかけます。
- 中火で5分程度、底が若干焦げ色が付いたら裏返し、同様に焼きます。
- 焼けてきたら、レモン果汁を少々掛けてできあがり。
- フライパンの底に残ったバターやレモン汁に熱しながら水溶き小麦粉を加えソースにします。味を見て薄ければ塩や胡椒を加えます。
備考
- ソースにはミルクやマヨネーズ、醤油などを加えても良いです。お好みで。
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