玉ねぎで作った玉子丼にキクラゲを合わせみました。今まで思いつかなかったのが不思議です。もしかしたら巷にも同様のメニューがあるのかも知れませんが、私は他所では見たことありません。
玉ねぎの甘味とキクラゲの風味が卵で閉じ込められ、なかなか美味しいです。
材料(1人分)
- ご飯 半合程度
- 卵 2個
- キクラゲ 適量
- 玉ねぎ 1/4個(小さいものなら半個)
- めんつゆ 小さじ1
- 和ダシの素 小さじ半
- 鶏ガラスープの素 小さじ半
- 砂糖 小さじ半
- 薄口醤油 小さじ半
- 料理酒 小さじ半
作り方
- 乾燥キクラゲは水に漬けて戻します。ぬるま湯につけると早いです。
- 玉ねぎは皮を剥いて適当な大きさに切ります。
- 小鍋に水200ccを入れて沸かし、めんつゆ・和ダシの素・鶏がらスープの素・砂糖・薄口醤油・料理酒を入れて混ぜたあと、玉ねぎとキクラゲを入れ、玉ねぎが柔らかくなるまで弱火で煮込みます。
- ボウルに卵を割って溶き、小鍋に7~8割ほどを流し入れます。大きく混ぜたら卵が固まってくるま放っておきます。固まってきたら残りの溶き卵を流し入れ、後で流し入れた分が半熟になったら、丼の白飯に載せてできあがり。(半熟が嫌いな方は、初めに全部入れてしまいましょう)
備考
- お好みで山椒等をかけても美味しいです。
コメント