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 最近、我が家のミニ家庭菜園では、消費に困るほど青じそがたくさん採れます。スーパーではキュウリも安くなって参りましたので、ツナ缶を使って軽めのパスタを。

 冷製パスタでも良いのですが、キュウリが生だと食感が強すぎるのと皮の苦みが立ちすぎるので、細切りなどにして軽く火を通したほうが、全体的に上品にまとまって美味しいと思います。一度火を通してから冷やすのならアリです。

材料(2人分)

  • パスタ 150~200g程度
  • キュウリ 一本
  • ツナ缶 1個(80~100g程度のもの)
  • 青じそ 5~10枚程度
  • オリーブオイル 大さじ1~2
  • マヨネーズ 大さじ1.5
  • ケチャップ 小さじ1
  • デミグラスソース 小さじ半(なくても良い)
  • コンソメスープの素 小さじ半
  • 塩、胡椒 適量

作り方

  1. パスタは普通の塩加減(1㍑につき10gの塩)で茹でます。このパスタの場合は、アルデンテではなくしっかり茹でます。お好みにもよりますが、少し柔らかめの方が美味しいかも。
  2. 湯を沸かしてパスタを茹でている間に、キュウリは適当に細目に切ります。斜め輪切りにした後に細切りして、長ければ更にそれを半分に切るくらい。青じそも細目に切っておきます。
  3. フライパンにツナ缶をあけて、オリーブオイルとマヨネーズ・ケチャップ・デミグラスソース・コンソメスープの素を入れ、胡椒を一振り。軽く火を通して馴染ませたら、パスタが茹で上がるのを待ちます。
  4. パスタが茹で上がってきたら、茹で汁を大さじ2程度フライパンに入れ、キュウリも入れて、軽く火が通って若干しなやかになるまで加熱します。パスタが茹で上がったら湯切りして、パスタも投入し、大きく混ぜて全体に馴染ませたらできあがり。